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2020.01.16あなたがもし痴呆症になったら・・

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こんにちは

ブログ担当Bです。

人生100年時代・・例えば80歳で仮に子供がいないとします。

ある日記憶が悪く医者より痴呆症と診断されたとします。

頼りにしていた、兄弟に先たたれ、残された財産、

不動産の処分、車の処分、老人ホームの手続き、預貯金の管理、家の処分

病院の手続きなど診断された場合できなくなる可能性があります。

身寄りがいなく最後を仮に迎えるとき、延命治療をストップするか

医者は判断できません、本人が苦しむ可能性があります。

任意後見人に病院で最後を向かえる日に、延命治療をしないと契約を取り交わして

おけばその通りにできるようです。

 

 

打開策として、後見人を裁判所を通してたてる方法か

任意後見人を公証役場を通じて選定する事ができます。

但し元気なうちにしておかかないといけません。

裁判所では敷居が高いので、私は任意後見人をおすすめします。

法定後見人は、弁護士・司法書士・社会福祉士など選定されるケースが

多いようです。

任意後見人は、知人、信頼できる方、士業など選定できる事が可能です。

残された財産2000万とします、例えば100万を盲導犬協会、100万を社会福祉協会

200万を信頼できる方に・・など柔軟に対応できます。

なくなった場合、相続税などもちろん発生します。

基本3000万×法定人数600万までは相続税はかかりません。

お葬式で海に散骨したり、納骨などしなく、写真のみにする家庭も大変多いようです・・

 

年齢を重ねると介護、年金、自分の体調の事など色々

考える事が多くなりますね

ご参考になればと思い作成してみました。

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