こんにちは
ブログ担当Bです。
人生100年時代・・例えば80歳で仮に子供がいないとします。
ある日記憶が悪く医者より痴呆症と診断されたとします。
頼りにしていた、兄弟に先たたれ、残された財産、
不動産の処分、車の処分、老人ホームの手続き、預貯金の管理、家の処分
病院の手続きなど診断された場合できなくなる可能性があります。
身寄りがいなく最後を仮に迎えるとき、延命治療をストップするか
医者は判断できません、本人が苦しむ可能性があります。
任意後見人に病院で最後を向かえる日に、延命治療をしないと契約を取り交わして
おけばその通りにできるようです。
打開策として、後見人を裁判所を通してたてる方法か
任意後見人を公証役場を通じて選定する事ができます。
但し元気なうちにしておかかないといけません。
裁判所では敷居が高いので、私は任意後見人をおすすめします。
法定後見人は、弁護士・司法書士・社会福祉士など選定されるケースが
多いようです。
任意後見人は、知人、信頼できる方、士業など選定できる事が可能です。
残された財産2000万とします、例えば100万を盲導犬協会、100万を社会福祉協会
200万を信頼できる方に・・など柔軟に対応できます。
なくなった場合、相続税などもちろん発生します。
基本3000万×法定人数600万までは相続税はかかりません。
お葬式で海に散骨したり、納骨などしなく、写真のみにする家庭も大変多いようです・・
年齢を重ねると介護、年金、自分の体調の事など色々
考える事が多くなりますね
ご参考になればと思い作成してみました。