こんにちは。
今回は、200冊もある書籍の紹介だけでなく、
読みたい本の探し方や読書の幅を広げる方法を教えてくれる書籍です。

それでは、内容を一部ご紹介いたします。
・迷ったら新書を選ぶ
新書(文庫より縦長サイズの本)は、様々な分野の専門家が一般の人向けに分かりやすく書かれていて、
さらにほとんどが1000円以内で購入出来るそうです。
また、「ケーキの切れない非行少年たち(新潮新書)」のように惹きつけられるタイトルが多いそうなので、
書店の新書コーナーに並べられているタイトルを眺めて探すのもいいかもしれません。
・目次がユニーク
「あなたの常識は20年前で止まってる」「読まなくても置いておきたい本がある」等“え、なにこれ?”と思わせて、
詳細を載せているページへ導かれそうな項目がいくつもあります。
そのおかげで、いくつか読んでみたい書籍に出会えたので、いつか書店で探してみます。
・漫画も紹介している
「キングダム」「ベルサイユのばら」等の漫画も紹介されております。
漫画がきっかけで歴史や文化に興味を持ち、関連している書籍を手に取って知識の幅を広げてくれるそうです。
内容が気になる方は、書店やネット等で読んでみてはいかがでしょうか?
それでは、本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
また次回の更新もよろしくお願いします。