こんにちは。
日没後に、面白い空を見つけたブログ担当です。
その空は、綺麗に青色と薄桃色の2色にわかれていました。
調べてみると、「反薄明光線」という現象で、早朝や夕方の太陽が雲に隠れているとき、
雲の切れ間あるいは端から光が漏れて、太陽の上に向かって光が放射状に伸びるそうです。
このように早朝や夕方は、僅かな時間しか見られない神秘的な現象が、様々な条件と重なると発生するそうです。
例えば、まだお目にかかれていない「グリーンフラッシュ」という現象があります。
こちらは、太陽が完全に沈む直前、または昇りはじめた直後に、一瞬緑色の光が見えるそうです。
発生確率は非常に低いそうで、私は一生肉眼でお目にかかれないかもしれません。
しかし現代は、写真集やweb等で貴重な写真や動画を観ることができます。
撮影者の努力や、技術の進歩に、とても感謝しております。
これからも、空の貴重な現象を見つけるのが楽しみです。
それでは、本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
また次回の更新もよろしくお願いします。