こんにちは。
突然ですが、絶滅の恐れがある野生生物は、どのぐらいかご存知でしょうか?
IUCN(国際自然保護連合)の発表によると、4万7187種(2025年5月時点)もいるそうです。
要因の一つで「気候変動(温暖化)」が挙げられています。
例えばアオウミガメは、産卵場所である砂の温度が29.1度より低いとオスが生まれ、それより高いとメスが生まれるそうです。
29.1度以上の砂が多いと、メスばかりが増えて繁殖ができなくなります。
気候変動は、温暖効果ガスが大量に排出されているのが原因です。
温暖効果ガスが発生する乗り物やゴミの焼却処分の使用を減らす方法で、
・レジ袋を購入しないで、マイバッグを持参する。
・徒歩や自転車等の温暖効果ガスを排出しない移動手段を行う。
・持っている服を長く大切に着る。
等があります。
気候変動は、人類だけの問題ではありません。
生物の絶滅も回避するために、一つでも取り組んでみてはいかがでしょうか?
それでは、本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
また次回の更新もよろしくお願いします。