こんにちは。
改めて住宅のリフォームや老後等の「将来の必要資金」を調べることが、ものすごく大変かを実感したブログ担当です。
特に「インフレーション(物価が持続的に上昇し、お金の価値が下がる現象)」も含めて考える必要があります。
インフレーションは、資金を使うときが、まだ先であるほど大きくなります。
例えば、コーヒー豆は2012年のとき約135円でしたが、2022年になると約180円に値上がりしました。
また、様々理由でインフレ率が高くなった国があります。
2019年のときは、アルゼンチンが53.55%、ジンバブエが255.29%でした。
日銀は2%を物価が安定した状態と定めているようなので、私はインフレ率を2%にして計算しています。
インフレ率も含めてシュミレーション出来るツールがWebにありますので、皆様もぜひ使ってみてください。
また、定期的に見直して家計に大きな影響が起こりそうなときは、携帯電話料金やサブスクリプションサービス等の固定費を節約したり、
投資信託等でお金を増やす方法も考えてみましょう。
それでは、本日も最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
また次回の更新もよろしくお願いします。