こんにちは。
愛犬がおやつを食べているときに、ふざけて「ちょーだい、ちょーだい、ちょーだい!」と言いながらおやつに触ろうとしたため、愛犬に噛みつかれた(愛犬は優しく噛みますのでケガはしていません。ご安心ください。)ブログ担当です。
前回ご紹介した「ねこほん」に続き、今回は「いぬほん」という本も、内容をいくつか紹介したいと思います。
1、首をかしげるのは、いろんな角度から音や物を確認するため
話かけると、犬が顔を傾けるしぐさをする時があります。
目や耳の高さを変えて、より正確に見たり聞いたりするためだそうです。
ただし、首をかしげると人が喜ぶことを学び、「ウケル」という理由でする犬もいるそうです。
2、レトリーバーは穏やかな気質だから盲導犬に選ばれている
どこでも静かに人を助ける必要のある盲導犬や介護犬などは、オキシトシン(愛情ホルモン、または幸せホルモン)がたっぷりあるゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーがぴったりなのだそうです。
3、犬と見つめ合うだけで、人も犬も幸せになる
とあるデータでは、飼い主と愛犬が30分間見つめ合ったり触れ合ったりすると、飼い主のオキシトシンは300%アップ、愛犬のオキシトシンは130%アップしたそうです。
ちなみに相手が夫(または妻)や子供だと50%以上アップ。
人と人よりも、人と犬の方がときとして幸せになれるのはすごいですね!
こちらの本も、たくさんの謎を解明してくれます。
書店によっては、「ねこほん」の隣に「いぬほん」が並んでいるかもしれませんので、機会がありましたらいっしょに読んでみて下さい。
それでは、また次回の更新もよろしくお願いします。