こんにちは。
「胎内記憶」やそれ以前の「中間生記憶」などについて教えてくれる「ひぃちゃん(作者さんの長女)」のお話が本になっています。
タイトルが「おかあさん、お空のセカイのはなしをしてあげる!胎内記憶ガールの日常」!
170ページもありますが、コミックエッセイなので一気に読み終えます。
妄想なのか事実なのかは別として、とても面白く、たくさんの読者の心を軽くしてくれました。
少しご紹介したいと思います。
1,流産は、赤ちゃんが「おかしを忘れた」から!?
赤ちゃんはお母さんのお腹に入るとき、おかしを持っていくそうです。
おそらく、妊娠したときに確認できる卵黄のう(赤ちゃんが栄養を摂るお弁当箱)がおかしのことだと思います。
・おかしを忘れて、お母さんのお腹に入った。
・お空のセカイ(お母さんの中に入る前の別の場所)でおかしを食べる練習をしないでお母さんのお腹に入り、うまくおかしが食べれなかった。
などの理由で、お空のセカイへ戻って行く赤ちゃんがいるそうです。
2,お母さんのお腹へ行くのは大変・・・
赤ちゃんは、お空のセカイからお母さんのお腹の中へ行くとき、「虹のすべり台」を使うそうです。
そのすべり台がものすごく危ないらしく、神様から滑り方を教わっても、ケガをする子がいるそうです・・・。
また、滑る場所を間違えると、違うお母さんのお腹の中へ入るらしく、ひぃちゃんは「ワニ」になっちゃうところだったそうです・・・。
テレビでも紹介されていたお話なので、現在は品薄かもしれません。
この本が気になる方は、見つけましたら即買いすることをオススメします。
それでは、また次回の更新もよろしくお願いします。