こんにちは。
今回は、妊娠や出産の参考になるかもしれないコミックエッセイ「トリペと」について語りたいと思います。
リラックマの生みの親であるコンドウアキさんが、妊娠発覚からトリペちゃん誕生までを描いたお話です。
では、私が印象に残った場面をご紹介いたします!
1.マタニティスイミング
最初は『ゆっくり水中歩くくらいだろうなぁ』と思っていました。
が、なんと普通にクロールやバタフライなどをするそうです!
「逆子を直せる」「母乳が出やすくなる」「分娩に使える呼吸法が取得できる」などなど、メリットがたくさんあるそうです!
コロナ禍でなければ、私は妊娠中の妹に勧めていたかもしれません。
2.バースプラン
「計画分娩か自然分娩か?」「立ち会い出産を希望するか?」「赤ちゃんをすぐ抱っこしたいか?」など、どのように出産したいか、計画を立てることを言います。
コンドウさんは、アロママッサージを病院で受ける予定でしたが、事情により受けれなかったそうです。
すべて計画通りに・・・とはいかないんですね。
先生や助産師さんの指示にもよりますが、基本授乳は3時間おきだそうです。
3時間以内に赤ちゃんが母乳(ミルク)欲しがっても我慢。
赤ちゃんが寝ていても、3時間以上経っていれば起こして授乳。
私は、赤ちゃんが欲しがっていたら、どんどん母乳(ミルク)を与えていいのかと思っていました・・・。
ちなみに授乳間隔は、赤ちゃんによって異なります。
あまり目安にとらわれないようにしましょう。
また授乳に関しては、周りの人が口出ししすぎて、お母さんが追い詰められるケースが多々あるそうです・・・。
先生や助産師さん以外は、温かく見守りましょう!
こちらの本の口コミでは、
・生まれてからのストーリーも、イメージが湧いて勉強になりました。
・妊娠した友人にもプレゼントしたいと思います。
・昔を思い出してなつかしかったです。
など、とても好評でした!
妊婦さんも、そうでない方もイメージトレーニングができるのでオススメです!
それでは、また次回の更新もよろしくお願いします。